【名言】この言葉に自分は救われました。ドラマ・アニメ・漫画・スポーツ選手から影響を受けた言葉３選！

世の中には、名言と呼ばれるものは数多くあります。
人それぞれ突き刺さる言葉は違うし、その時々の環境や精神状況により
響く言葉は違ってくるはずです。
２８歳男性、営業職をしている私が心に刺さり、今でも大事にしている名言を３つご紹介致します。

１.「失敗しても当たり前。成功したら男前。」
２.昨日を守って、明日何になれる。
３.「継続のハードルが高い。自分に優しく、甘やかしすぎない。」
まとめ

１.「失敗しても当たり前。成功したら男前。」

大事にしている言葉一つ目は

「失敗しても当たり前。成功したら男前。」です。

これは、フジテレビの月９で2007年に放送されたドラマ「プロポーズ大作戦」の中での言葉です。
見ていた同世代の方も多いと思います。
主演は山下智久、ヒロインに長澤まさみさんが出演しております。

あらすじ
岩瀬健（山下智久）は恋に不器用で、大好きだった幼馴染の吉田礼（長澤まさみ）に告白できないまま、礼と恋人・多田（藤木直人）の結婚式に出席することになってしまった。自分と礼が写っているスライド写真を眺め、健は「ちゃんと告白していれば、自分が礼と結婚できたかもしれないのに…」と激しく後悔する。そこへ、時間を操れるという妖精（三上博史）が現れ、過去に戻してやると申し出る。そして健は、「ハレルヤチャンス」という言葉とともに過去へタイムスリップ。礼とのハッピーエンドを目指して奮闘する。
Wikipediaより参照

第9話でホワイトボードを売る営業をしていた健（山下智久）の上司が言った言葉です。
リアルタイムの放送時は小学生だった自分は、特に気にしていませんでした。

働くようになって、再放送でこのドラマを見る機会があり当時の自分に突き刺さりました。

自分も営業をやっていて、中々結果が出ていない現状とドラマの場面が重なった事も大きいです。
自分は考えばかりが先行し、中々行動に移せないタイプでした。
お客さんに「興味を持ってもらえなかったらどうしよう」、「断られたらどうしようなど」、
ネガティブな考えが先行する癖がございました。

この言葉を再放送で聞いた時に、心が軽くなった事を今でも覚えています。

今も営業職をしておりますが、お客様への訪問前には買って頂けるように、しっかりとした準備はしていきます。しかし、いくら準備やシュミレーションをしても不安が拭えない時があります。
そんな時に、この言葉を思い出すようにしています。

「失敗しても当たり前。成功したら男前。」

最終的にこのマインドで行く事で、気負わず、リラックスして取り組めるようになりました。

プロポーズ大作戦は本当に面白いドラマで、為になる名言もたくさんあります。
あと、長澤まさみがめちゃくちゃ可愛いです。
まだ見てない方はぜひ見てください。